top of page
執筆者の写真kansai ON AIR L7

新世界ONAIR L7の普段のイベントの様子についてご案内!

日頃より沢山の皆様にご利用を頂きありがとうございます。 「ONAIR L7」とはいったいどのような小屋(箱)なんだろうか?と多数のお問い合わせをいただくのですが、ローカルとはいえTV/FMの収録が多く、出来るだけ目立たぬように密やかに活動すべきとの判断により派手に宣伝をしないように控えている当小屋ですが、今回は少しだけその内容を皆様にご案内し慣れ親しんでいただきご利用いただければと思います・・・。うん、どうも内容が見えなさ過ぎて怪しいらしいのです・・・。


スタッフが木材を使い手作りして創られた芝居小屋のような独特な空間。

素敵でこそあれ怪しい場所ではございませんのでご安心を!

それでは新世界ONAIR L7の普段のイベントや活動などについてご案内いたします!


月曜日は基本お休みなのですが、大体がテレビの撮影やアーティストが集まり会議をしてたり、その後の時間を使って交流会などをしたりしています。

▲ONAIR L7での交流会



町の活動などが関係するときは町会の会長さんが大阪難波(ミナミ)の事務所まで来てくれたりなどもおおよそ、この休みの月曜日に行っています。破天荒に見えて新世界で活躍するアーティストたち懸命で真面目にちょり組んでいるのです。

▲ミナミ事務所でのアーティスト会議の様子


「新世界ONAIR L7」の主な活動はもっぱら地上波テレビ番組を通して音楽活動や芝居やコントを絡ませた撮影をしています。


他には無い、まったく新しい柔軟な展開を模索しながら前に進む!

今はまだ無名なアーティスト達にスポットを当てて、ゼロからいちを生みだすべくメデイアを舞台に選び「可能性の欠片」を集約し紹介しています。


既に著名な方々を多く使うことですでにある有名番組の「ぶら下がり的」なものになりがちとなるからです。


あくまでゼロいちを生み出すべく「オリジナル輩出」に取り組んでいるのが「L7スピリッツ」であり誰にでもできるだけ平等に多くのチャンスを作り出していくというスタイルです。


▲ロケドラマ撮影(新世界で活躍する音楽家たちによる演技)




▲ONAIR L7でのテレビ撮影時の様子


▲テレビ番組の収録ライブの様子


▲テレビ番組の司会撮影の様子


▲撮影の機材類



▲テレビ番組のコント撮影の様子


そしてお問い合わせに一番多い「通常のイベントは?」という事になりますが、、、、。

人のたくさん入るスタンでイングライブから、椅子席での落ち着いたものまで様々です。


おおよそですが、月の40%はイベント稼働、60%は撮影とリハーサル稼働しているのが実態でしょうか?


▲「関西軽音楽倶楽部オーケストラのライブ」

上記写真の「関西軽音楽倶楽部オーケストラ」は新世界の活動から人気が出てきているバンドです。街とメデイアをリンクした新しい動きの旗手的素材と言えるかもしれません。



▲同じく「疾風ポルカ」

新世界HOTEL B 前でのFM FES NANIWA NO HI ストリートライブにて「疾風ポルカ」は話題のバンドとなっています。



▲「疾風ポルカ/新世界HOTEL B 前ストリートでのライブ」



▲新世界で再スタートされた「電脳ピーチカフェ倶楽部 萌え抜け」


女の子が安心してこれる街にという街の会長さんの思いから再スタートしたアイドル企画。

こちらも「新世界オリジナル創生を狙う登竜門的なアイドル企画」話題となって数多くの場面に展開し多くの企画の起爆剤となっている。



▲L7のキャパは、椅子席だと80席~。スタンでイングだと200だろうか・・・?

イベントにより自由に組み替えられる独創的な空間です。


映画の試写会から勉強会や研修会、ギター教室まで様々に芸術文化を広げるコミュニテイの場として力を発揮している。


ホールレンタルという意識がまだなく、面白い内容ならば出来高で経費を差し引き、損益の折半というスタイルだそうです。イベンターが赤字でも小屋もかぶるという一貫したスタイル。


自社イベントではしっかりノルマ設定もしてイベント運営をしています。

これは、自社のスタッフの生活は自社の営業努力ですべてを賄うというスタイル。


持ち込まれる面白い内容のイベントには、「まずは自由にやってみてください。」と言うそうです。


もちろん内容をみて「点」でしかなく「お金だけ」の話なんだと思えるようなものには興味を持たない。


基本的に線となって描いていけるようなアートスティックで夢があり、もちろん努力もあって「根幹のあるイベントを継続的に推していく」という方針だ。


今の時代のなかでは、もう独特すぎる不思議なふしぎな空間!?

「昭和感」でしょうか?

それが新世界ONAIR L7という、箱、いや、小屋です。


ジャンルは様々なものが出ており「実験的な企画」多数ありです。

「未成熟」で「発展途上」のこの小屋で是非とも自分探しのイベントを相談されてはいかがでしょうか?



また機会を見てご案内をしてまいりたいかと思います。

本日2024年4月16日時点ではこのような小屋が大阪の新世界という発展途上の異質なる町に存在しております。


是非、酔うチエック!

あっ、要チエックでございます。



▲ONAIR L7の南裏20mに位置するNET FM 358とBILLIKEN358はアーティストの文化交流の場となっている。お昼にはL7のパスを見せると800円のランチが1コイン500円になる。またBILLIKEN358に併設されるNET FM358STUDIOではそんなアーティストの様々な番組が展開されている。L7にお立ち寄りの帰りに♭ふらっと立ち寄ってみてください音!新世界では一番安くて美味いと人気の海鮮屋台も併設されてまっすよ!





▲海鮮屋台の人気のメニューかなり大きくて美味しいですよ!





(レポート:キャベツ)












閲覧数:285回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page